お客様からいただいたメッセージです。
「施術を受けてから、遅い時間の食事を控えたり、水分をしっかりとったり、自分の腸を労わろうという意識がかわりました。
なんだか体調も良い感じです。♪」
そう!食べ方を見直すだけで腸の状態はかわってきます。
空腹の時間をつくることも大切。胃の中に入っているものが少ない時ほど、胃の反応は良く、大腸のぜん動運動も起こりやすくなります。
起床後の水や朝食が便意をもよおしやすいのは、寝ている状態に水分や食べ物が入ると、胃が敏感に刺激を感じ取るからです。
反対に、常にお菓子などをつまんでいると、胃の中は四六時中食べ物が入っている状態に。
すると食事をしても胃の反応が悪くなり、腸の蠕動運動も起こりにくくなります。
食事の時間はしっかり食べ、最低3時間は何も食べない時間が必要。胃が空っぽの状態を創る。このメリハリがスムーズな排便リズムをつくります。
半日断食や、エステDAY=プチ断食に合わせるなどの月1回程度のリセットなどおすすめ♪
また、胃腸をはじめ、身体の中の細胞には、新鮮な水が必要です。
血液をサラサラにしたり、身体にたまった老廃物を排出するのも水分が必要。
腸の粘膜も乾燥させていると、うまく機能してくれません。
摂取した水分は、20分ほどで細胞全体にいきわたり、身体を潤う役目を担っています。
施術前後はの水分摂取はもちろん、
自宅でもこまめに水分補給を行い、
胃腸の働きを促しましょう。