よもぎ蒸しサロンを探していると、「黄土」という言葉をよく目にすることありませんか?
でも「よもぎ蒸し」と「黄土よもぎ蒸し」の違いって何だろうとわからない方も多いと思います。
今日はそんな疑問を解決!
違いを知って、あなたに合ったお店をえらんでくださいね。
よもぎ蒸し座器の種類
よもぎ蒸しでは、「座浴器」と呼ばれる椅子を使用します。
その素材として多いのが、「木製」「プラスチック製」「黄土製」の3つです。
実はこの「座浴器」の材質の違いによって、温まり方や、身体への影響が異なってきます。
〇木製
【メリット】
・背もたれがあるものが多く、使いやすい
・安価
【デメリット】
・座浴器がよもぎの蒸気を吸い込んでしまうので、身体が吸い込む蒸気が少なくなる
・蒸気でカビや雑菌が繁殖しやすく、体内に吸収する恐れがある
〇プラスチック製
【メリット】
・お手入れがしやすい
・軽い
・安価
【デメリット】
・化学物質が溶け出し、体内に吸収する恐れがある
〇黄土製
【メリット】
・酵素がたくさん含まれている
・自然殺菌、浄化、解毒作用がある
・遠赤外線効果がある
・木製やプラスチック製に比べて効果が高い
【デメリット】
・重い
・高価
エストナチュリアのよもぎ蒸し
サロンで使用している座浴器は抗菌作用のある黄土製。
雑菌、化学物質などが体内に入る不安は100%なくしたいから。
冷え性さん、便秘さん、健康にこだわりのあるお客様が多いため、座器だけではなく、使用する生薬に沸かして使用する活性水、マントにも最大の効果がでるようこだわっています。
また天然の生きた土で作られている黄土製は遠赤外線効果で芯からしっかりと温まります。
実際に木製の座浴器のよもぎ蒸しへ通われていたお客様数名から、黄土の方がしっかりと温まる!!と嬉しいお声をいただけています。
黄土よもぎ蒸し未体験の方は、ぜひ違いを体感しにいらしてくださいね。
初めての方でご不安のある方は些細なことでもご相談下さい。