よもぎ蒸しサロンを選ぶ際に気を付けるポイントは?

健康への意識が高まってきた昨今。免疫を上げるためにも人気上昇中のよもぎ蒸し。
カラダが温まるのはもちろん、身体の内側から様々な効果を施すと言われています
今日はそのよもぎ蒸しサロンの選び方のポイントをお伝えしていきます。

よもぎ蒸しを選ぶポイント

皆さんはどのような基準でよもぎ蒸しサロンをお選びですか?

皮膚を通じて栄養分などを吸収することを「経皮吸収」と言い私たちの皮膚は角質層の薄いところほど高い倍率で吸収されます。

ちなみに、腕の内側が「1」としたら下半身粘膜の吸収はその「42倍」!

カラダがよもぎの薬効をたっぷりと吸収してくれるからこそ「安全なよもぎや生薬を使用しているか?」という部分が大切になってきます。

よもぎ用の椅子

よもぎ中に座る椅子のタイプも色々あります。
よもぎ蒸しは発汗や蒸気など湿潤環境にあります。

木製の座器を使われているところも多くありますが「木」は水分に非常に弱く、よもぎ蒸しの蒸気や内にこもった湿気による雑菌などの繁殖の可能性があります。

また木材にコーティングをしてあるものがありますが、その使われている防腐剤など化学成分が気になります。

もちろんその辺りを配慮した店舗もあると思いますが、選ぶ際にはそういった点にぜひご注意くださいね。

対する黄土製はというと・・
黄土自体に殺菌、消臭、抗菌作用があるので、衛生面でも安心です。
そして黄土は粒子が細くたくさんのミネラルや酵素を含んでいるため、デトックス・浄化作用に優れています!
生薬を煮る器も同じ効果があります。
どちらも熱を与えると、多量の酸素と遠赤外線を放出し、体が芯から温まり、冷めにくいという衛生面以外のメリットがあります。

よもぎ蒸しマント

よもぎ蒸しは専用のマントを着用します。
よもぎ中や蒸気や汗が多くなりますが、薄手の生地は肌に張り付いて不快を感じるケースがあるかもしれません。抗菌作用のある厚手のマントが快適でお勧めです。

当サロンのよもぎ蒸しと備品

ナチュリアのよもぎ蒸しは黄土製。
使用するよもぎ自体も本場韓国の『無農薬よもぎ生薬』を使用しております。

国内の漢方薬局に使われるグレードのもので、口にはいっても安全なレベル。
量のたっぷり、一般的な量の1.5倍~2倍を使っています。
しっかりと検査を経た安心安全、かつ結果の出やすいものを取り扱っています。

その他のよもぎ備品

よもぎ蒸し中に着用するマントも汗をかいてもカラダに張り付きにくい厚手のもの。
タオルも汗を吸収しやすい厚手の大判サイズ。フカフカで心地のよいものを選んでおります。
そしてタオルやマントは無添加洗剤+マグネシウムで洗浄。衛生面も気を配りつつ皮膚の弱い方にも安心してお使いいただけるようにしています。

まとめ

よもぎ蒸しの生薬成分はカラダに直接吸収されるものですので、安全性、衛生面を重視してサロンを選びましょう!

札幌市豊平区にありますエストナチュリアのよもぎ蒸しの取り扱いは10年目。
これまで多くの方々の体質の変化や、よもぎ蒸しのメリットをしっかりとお伝えしながら、今後も安心・安全にこだわったサービスを提供していきたいと思います。

只今、初めてご来店の方はカラーボトルを使った個性診断もついていますよ。